愛車のホーン交換 [車全般]
久しぶりにちょっとヘビーな車いじり。
既にひと月前にネットで購入していたホーンの取り付け。
購入していたものの、梅雨明け後の酷暑や台風などで取り付け作業を躊躇してました…。
本日やっと決行。
曇天なので酷く暑いわけではないので何とかなりそうです
愛車KE君、なんと純正状態はシングルホーン。
コストダウンなのか、ディーラーの工賃稼ぎネタを残してるのか…
(ディーラーオプションでダブルホーンの設定あり)
以前ドライブ先で、脇道から軽自動車が急に飛び出してきた時に、思わずホーンを鳴らしました。
「ビ~~~~~~~!」
なんとも情けない音にガックシ…
頻繁に鳴らす物ではありませんが、情けない音は聞きたくありませんね。
購入していたホーンはBOSCHのRally Evolution 【ラリーエヴォリューション】。
後付感は避けたかったので、黒を選択。
前車レガシィBH5のときも使っていました。
なかなかいい音です。
さて、交換作業へ!
まずは、安全のため「ホーン」のヒューズを抜いておきます。
アンダーパネルとグリル上部のネジ・ボルト・プッシュリベットを外します。
外れたアンダーパネル。
傷防止のために、ライト周りやフェンダー周りを養生テープで養生します。
ライトまわりは重点的に幅広めにやった方がいいです。
フェンダーモールを下から外していくと、バンパー付け根のボルトがあるので外します。
これは外した後。
ボルトを外したら、バンパー左右を引っ張り、嵌合部を外します。
それでもバンパーは外れません。
グリルの左右付近で樹脂ピンが刺さっているので、グリルを掴んで車前方方向へ引っ張るとバンパーが外れます。
フォグランプの配線があるので、適当な台を用意しておき、その上にバンパーを乗せます。
そうすれば配線を外す必要もなく、ホーン取り付け作業へ取り掛かれます。
純正のシングルホーン。
ダブルホーン前提の構造になっていて、取り付け座があり、アース線が来ています。
ホーンの取り付けには、平型端子と線を用意しておきましょう。
車両側のコネクタには平型端子のオスを差し込めます。
ホーン側は平型端子のメスを使います。
線は0.75Sqで十分。
配線は黒いタイラップで適宜固定します。
あとは、ホーンが正常に鳴るかテストして、逆の手順でバンパーを元に戻します。
いや~、準備から取り付け作業、片付けまでで3時間掛かりましたぁ。
日差しが無かったので猛暑ではありませんでしたが、作業が終わった時点でTシャツはビショビショ。
まるでサウナあがり状態でした。
納車から早1年が過ぎ、走行距離は17000キロを超えました。
さすがに新車のバンパーを外す度胸はありませんでしたが、1年も付き合うと「やったるか!」という気持ちになれますね。
さて、次のネタはどうしようかなぁ?
(高価なネタはちと厳しい)
既にひと月前にネットで購入していたホーンの取り付け。
購入していたものの、梅雨明け後の酷暑や台風などで取り付け作業を躊躇してました…。
本日やっと決行。
曇天なので酷く暑いわけではないので何とかなりそうです
愛車KE君、なんと純正状態はシングルホーン。
コストダウンなのか、ディーラーの工賃稼ぎネタを残してるのか…
(ディーラーオプションでダブルホーンの設定あり)
以前ドライブ先で、脇道から軽自動車が急に飛び出してきた時に、思わずホーンを鳴らしました。
「ビ~~~~~~~!」
なんとも情けない音にガックシ…
頻繁に鳴らす物ではありませんが、情けない音は聞きたくありませんね。
購入していたホーンはBOSCHのRally Evolution 【ラリーエヴォリューション】。
後付感は避けたかったので、黒を選択。
前車レガシィBH5のときも使っていました。
なかなかいい音です。
さて、交換作業へ!
まずは、安全のため「ホーン」のヒューズを抜いておきます。
アンダーパネルとグリル上部のネジ・ボルト・プッシュリベットを外します。
外れたアンダーパネル。
傷防止のために、ライト周りやフェンダー周りを養生テープで養生します。
ライトまわりは重点的に幅広めにやった方がいいです。
フェンダーモールを下から外していくと、バンパー付け根のボルトがあるので外します。
これは外した後。
ボルトを外したら、バンパー左右を引っ張り、嵌合部を外します。
それでもバンパーは外れません。
グリルの左右付近で樹脂ピンが刺さっているので、グリルを掴んで車前方方向へ引っ張るとバンパーが外れます。
フォグランプの配線があるので、適当な台を用意しておき、その上にバンパーを乗せます。
そうすれば配線を外す必要もなく、ホーン取り付け作業へ取り掛かれます。
純正のシングルホーン。
ダブルホーン前提の構造になっていて、取り付け座があり、アース線が来ています。
ホーンの取り付けには、平型端子と線を用意しておきましょう。
車両側のコネクタには平型端子のオスを差し込めます。
ホーン側は平型端子のメスを使います。
線は0.75Sqで十分。
配線は黒いタイラップで適宜固定します。
あとは、ホーンが正常に鳴るかテストして、逆の手順でバンパーを元に戻します。
いや~、準備から取り付け作業、片付けまでで3時間掛かりましたぁ。
日差しが無かったので猛暑ではありませんでしたが、作業が終わった時点でTシャツはビショビショ。
まるでサウナあがり状態でした。
納車から早1年が過ぎ、走行距離は17000キロを超えました。
さすがに新車のバンパーを外す度胸はありませんでしたが、1年も付き合うと「やったるか!」という気持ちになれますね。
さて、次のネタはどうしようかなぁ?
(高価なネタはちと厳しい)
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