狙ったトレイルはハズレ…しかし [山チャリ山サイ]
21日土曜日。
3連休だが日曜日以降の天気が良くない予報…
疲れがあるものの、頑張って出かけることに。
かねてからネットでいろいろと調べて、行こうと計画していたSU山。
地形図には登山道の破線表記が全く無く、ネットで出てくるのは残雪期にKT山やOS山を目指す物が多い。
それでも登山口は5つある様だ。
急登のジグザグの登山道を、、、という記録がある中、山頂までは一番距離があるが、
一番なだらかそうなルートを目指してみることに。
もちろんMTBでトレイルライド目的なので、乗れそうだという理由。
車をデポする道の駅に到着。
天気は概ね晴れだが風が強い
車の荷室に枯れ葉が舞い込む。
MTBを降ろして出発。
まずはオンロードの農道を北上。
微妙な上りで強い向かい風。
ツライ…
風が牛糞臭い…
やっと目指す山が姿を現してくれた。
SU山登山口へアプローチする林道を目指す。
細い農道が交錯するなか、やっと見つけた道標。
しばらくは緩いオンロードの林道。
勾配が緩やかで、優しく標高を稼ぐ。
目的の登山口へ行く林道への分岐。
ネットでの情報だと、車高の高い四駆車でないと進入は厳しそう。
ここで休憩。
今回、新アイテムを投入!
サーモスの「山専用ステンレスボトル FFX-500」。
グローブを嵌めたままの手でも開けやすく、普通のボトルより保温力がある。
手始めに会社で使ってみたが、保温力の違いはすぐに体感出来た。
お勧め。
熱々の紅茶が体に染みる~
さて、今度はオフロードの林道へ。
標高を稼いでくると、落ち葉がたくさん積もったいい感じの道に。
サクサクと落ち葉を踏みしめるように進む。
途中、送電線鉄塔があり、巡視路が見えた。
下ったら楽しそう。
目指すSU山登山口に到着。
ここから登った記録はネットでは余り無く、2014年時点では刈り払いはされているらしい、、までは調査済み。
ここからはMTBを押し上げ。
最初こそ踏み跡は明瞭で道形もあれど、程なく笹がはびこった状況に。
MTBを置いて偵察したが、尾根に乗っても踏み跡はかすかにしか無く、ライド出来る状況ではない。
マップリーディングしながらピークを目指すのが目的ではなく、ピストン行動で同じ道を下るつもりだったので撤退を決意。
残念…。
このまま林道を下って終了だとつまらないので、途中見かけた鉄塔巡視路を覗いてみることに。
とりあえず次の鉄塔まで行ってみるかと軽い気持ちでライド。
次の鉄塔へ到着。
おぉ~~!
見晴らしが良く、しかも楽しそうなトレイルが続いているではないか。
ここで遅めのランチ。
風が強いので手早くコンビニおにぎりを頬張る。
さて、下らせて頂きます。
なだらかなシングルトラックから、林の中になると結構きついつづら折れ。
タイト過ぎて、ターンごとに足を着いてしまう始末
でも楽しい!
あっという間に下りきり、振り返れば下ってきた尾根と鉄塔が見えた。
道の駅に戻る途中、次回のテーマのYT山登山口確認。
ついでにちょっとMTBを押し上げ、楽しくダウンヒルして終了~。
次は道の駅からYT山を目指してみるか。
でも早くしないと雪が…
秋は短い。
3連休だが日曜日以降の天気が良くない予報…
疲れがあるものの、頑張って出かけることに。
かねてからネットでいろいろと調べて、行こうと計画していたSU山。
地形図には登山道の破線表記が全く無く、ネットで出てくるのは残雪期にKT山やOS山を目指す物が多い。
それでも登山口は5つある様だ。
急登のジグザグの登山道を、、、という記録がある中、山頂までは一番距離があるが、
一番なだらかそうなルートを目指してみることに。
もちろんMTBでトレイルライド目的なので、乗れそうだという理由。
車をデポする道の駅に到着。
天気は概ね晴れだが風が強い
車の荷室に枯れ葉が舞い込む。
MTBを降ろして出発。
まずはオンロードの農道を北上。
微妙な上りで強い向かい風。
ツライ…
風が牛糞臭い…
やっと目指す山が姿を現してくれた。
SU山登山口へアプローチする林道を目指す。
細い農道が交錯するなか、やっと見つけた道標。
しばらくは緩いオンロードの林道。
勾配が緩やかで、優しく標高を稼ぐ。
目的の登山口へ行く林道への分岐。
ネットでの情報だと、車高の高い四駆車でないと進入は厳しそう。
ここで休憩。
今回、新アイテムを投入!
サーモスの「山専用ステンレスボトル FFX-500」。
グローブを嵌めたままの手でも開けやすく、普通のボトルより保温力がある。
手始めに会社で使ってみたが、保温力の違いはすぐに体感出来た。
お勧め。
熱々の紅茶が体に染みる~
さて、今度はオフロードの林道へ。
標高を稼いでくると、落ち葉がたくさん積もったいい感じの道に。
サクサクと落ち葉を踏みしめるように進む。
途中、送電線鉄塔があり、巡視路が見えた。
下ったら楽しそう。
目指すSU山登山口に到着。
ここから登った記録はネットでは余り無く、2014年時点では刈り払いはされているらしい、、までは調査済み。
ここからはMTBを押し上げ。
最初こそ踏み跡は明瞭で道形もあれど、程なく笹がはびこった状況に。
MTBを置いて偵察したが、尾根に乗っても踏み跡はかすかにしか無く、ライド出来る状況ではない。
マップリーディングしながらピークを目指すのが目的ではなく、ピストン行動で同じ道を下るつもりだったので撤退を決意。
残念…。
このまま林道を下って終了だとつまらないので、途中見かけた鉄塔巡視路を覗いてみることに。
とりあえず次の鉄塔まで行ってみるかと軽い気持ちでライド。
次の鉄塔へ到着。
おぉ~~!
見晴らしが良く、しかも楽しそうなトレイルが続いているではないか。
ここで遅めのランチ。
風が強いので手早くコンビニおにぎりを頬張る。
さて、下らせて頂きます。
なだらかなシングルトラックから、林の中になると結構きついつづら折れ。
タイト過ぎて、ターンごとに足を着いてしまう始末
でも楽しい!
あっという間に下りきり、振り返れば下ってきた尾根と鉄塔が見えた。
道の駅に戻る途中、次回のテーマのYT山登山口確認。
ついでにちょっとMTBを押し上げ、楽しくダウンヒルして終了~。
次は道の駅からYT山を目指してみるか。
でも早くしないと雪が…
秋は短い。
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