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キャンプに行ったり、MTBで山道を駆け巡ったり。ゆっくり生きよう。

   

SU山リベンジ part2 [山チャリ山サイ]

今日は有給休暇消化の目的で、お休みを頂きました。

天気が良さそうなので、先月行ってあえなく撤退したSU山リベンジ。
前日のうちからMTBを車に積み込み気合十分!
え?なぜpart2かって?
リベンジ1回目(今月頭)では雪がガンガン降っていて、山の様子を見ただけでスゴスゴと違う山へ向かったからです。

今回も、徐々に冬型の気圧配置になってくることが多少気がかりか。
しかし!ここ最近暖かいので、雪がガッツリ積もってしまう前に何とかリベンジを果たしたい!

ネットで調べておいた別の登山口から登ることにして、登山口前まで車を乗りつけ時間と体力節約を図ります。
狙ったルートがまたしても藪ヤブだった場合、速やかに違う目的地へ向かうためです。

目的の登山口に到着~。
写真 2015-12-17 10 16 33.jpg


見える範囲はきれいに刈り払いされているようです。
とりあえず一安心。

さあ、MTBを降ろして身支度を整えます。

ネットでの情報だと、キツイ斜面をつづら折れで登っていくらしい。

序盤は植林地のつづら折れのトレイルを淡々と登り。
とても優しく高度を稼ぐ感じで、トレイル自体の斜度は緩い。
また、丁寧に手入れされており、地元の方々の愛着が感じられます。

ぱっと明るく開けると、送電線鉄塔。
写真 2015-12-17 10 52 31.jpg


いい景色です。
写真 2015-12-17 10 56 34 (1).jpg

あ、指が写っちゃった[たらーっ(汗)]

更にトレイルは続きます。
写真 2015-12-17 10 56 44.jpg


鉄塔巡視路を兼ねているらしく、手入れ十分。
まるで遊歩道。

再び植林地に入ると、きれいに手入れされたつづら折れトレイル。
写真 2015-12-17 11 04 13.jpg



急斜面が終わり、尾根に乗ると、気持ち良い雑木林の中に美しいトレイルが続きます。
写真 2015-12-17 11 21 57.jpg


気持ち良く直登~な部分も[ふらふら]
写真 2015-12-17 11 26 14.jpg



直登をクリアすると分岐の標識。
写真 2015-12-17 11 33 12.jpg


左方面は、先月撤退を余儀なくされたコースらしい。
踏み跡ほぼ無し…。
写真 2015-12-17 11 33 28.jpg


これから進む方向は相変わらずグッドトレイルです。
写真 2015-12-17 11 33 22.jpg


目指す山頂が見えてきました。
写真 2015-12-17 12 11 07.jpg


この付近からは、西の方角の見晴らしが良い。
写真 2015-12-17 12 11 23.jpg

写真 2015-12-17 12 11 28.jpg



微妙なアップダウンの尾根を進むと再び分岐。
写真 2015-12-17 12 23 51.jpg


右方向はSU山を北東側から登ってくる登山道。
刈り払いがきれいにされているので、次回はこちらから登ってみたい。
写真 2015-12-17 12 24 19.jpg


目指すSU山方向に進むと間もなく、笹の様子が変わり、大きく深いものに。
写真 2015-12-17 12 25 53.jpg


こんな笹薮のヤブ漕ぎはしたくないな~~。

ここから程なくSU山山頂到着!
登山口から3時間弱。
標識にあった所要時間通り。

写真は省略。
余りにも特徴があるので公開しません。


風が非常に強くなってきて、時々雪が吹き付けるコンディションになってきました。
どんどん雪雲がこちらに攻めてきます!!
写真 2015-12-17 12 45 24.jpg


強風で山全体が唸っているみたいで、ちょっと恐ろしい…


SU山山頂は見晴らしがほぼ無いし、雪が吹き付けてきたので早々に退散…。
写真 2015-12-17 12 50 02.jpg


またきっと来るぞ…とSU山を振り返る。


帰りはほぼ下りで、乗車率は99パーセントか!
最高のダウンヒルです!
写真 2015-12-17 13 01 04.jpg

写真 2015-12-17 13 11 36 (1).jpg

写真 2015-12-17 13 14 29 (1).jpg



車を置いた登山口に戻りました。
ただいま~。
写真 2015-12-17 13 32 36 (1).jpg



いや~、久しぶりにアタリのトレイルでした~~!
送電線鉄塔巡視路が複数あり、バリエーションルートを組めそうです。

帰りに道の駅で、かみさんにお土産を買ってから帰路につきました。
また来るぞ!



注:ここが何処だか分かり、走ってみたい方へ
春先は残雪が多いので避けましょう。
春から初夏はカタクリの花などを目当てに歩かれるハイカーの方が増えます。
MTBを伴った入山は避けましょう。雪が降る前の晩秋がお勧めです。
地元の方々が定期的に刈り払いなどしているルートです。
林道では慎重な運転を心がけ、地元の方には必ず挨拶をしましょう。

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