写真無し!自戒を込めて、里山歩きレポ [おでかけ]
祭日です。
天気も良くアウトドア日和です。
MTB一辺倒ではなく、たまには山歩きをしようと決めていました。
あ、トレイルライドの下見ではありませんよ。
庭の落ち葉の掃き掃除が云々とのたまうかみさんを横目に自宅を出発。
今日は宇都宮アルプスとも言われる「篠井冨屋連峰」を歩いてきました。
こどものもり公園駐車場に車を置き、道標に導かれ登山道へ。
まずは榛名山を目指して…ここで写真を撮るか…
あれ?
スマホ忘れた…
GPS(地形図)無し、カメラ無し、携帯電話無しという、たった一つの忘れ物でこの有り様。
GPSは急きょ、車で普段使いしているSONYのNAV-Uで「アウトドア地図(地形図)モード」にして持参…
まったく、自分の愚かさを呪うばかり。
かといって、自宅まで取りに戻るわけにいかないし。
気を取り直して、登山口から榛名山目指して登ります。
林道をショートカットするように緩やかな登山道が続き、最終的には林道終点から本格的な登山道。
最初は緩やかに直登。
途中から稜線目指して急登。
一汗かいたところで榛名山と男山の間の稜線に出ました。
そこから榛名山への往復。
榛名山からはあんまり見晴らしは良くない。
かろうじて古賀志山方面が見えるくらい。
山頂は狭く、ランチ休憩するような感じでもない。
一息入れて、元来た稜線を戻り、男山へ。
こちらも山頂は狭く、数人居たら満員御礼状態。
日光連山が見えるが、そんなに見晴らしは良くない。
男山から本山(もとやま)へ。
微妙なアップダウンの尾根を進みます。
一部岩っぽいルートで痩せ尾根です。
本山に到着。
写真が無いのが残念至極…
日光連山や高原山山塊、八溝方面も見えます。
ここで軽くランチ。
そこへサラリーマン?3人組(年長者らしき人を課長と呼んでいたので)パーティーが追いついてきました。
集合写真を撮ってあげたりして、ちょっと雑談。
元来た道を戻るか、飯盛山方面へ行って、途中でこどものもり公園へ下りる道が無いかどうか…といったところ。
彼らは元来た道を戻ったらしい。
私はランチ終了後、飯盛山方面へ。
地形図だとなだらかな尾根だが、岩場があったりしてなかなかスリリング。
楽しい尾根歩き。
途中から尾根を外れ、うっそうとした植林地へいったん下ります。
昨日の雨のせいか、けっこうスリッピー。
飯盛山方面とこどものもり公園方面の分岐が現れたので迷いなくこどものもり公園方面へ。
(この道は地形図にはない)
当初、飯盛山直前からこどものもり公園方面へ下る東電巡視路を下り、林道歩きを考えていましたが、
それより早く下れそう。
なだらかなトラバース路から、沢筋を下る路へ。
沢筋を下りきると砂利の作業道を経てオンロードの林道になります。
途中を左折(道標あり)を左折すると、こどものもり公園へ至りますが、
ここは直進して県道に出るルートを取りました。
うっそうとした植林地から明るい里へ出ると、何となくほっとしました。
あちこちに猪がほじくり返した跡があるので、遭遇したくないですね…...
あとは県道を歩いて、駐車地に戻って終了~。
歩いたルートはこんな感じ。
(スミマセン、とある登山関係のHPの記録を借用してます)
私は飯盛山往復はしてません。
途中で左折して こどものもり公園方面へは行っていません。
その違いだけで、歩いたルートはほぼこれです。
スマホに普段頼りっきりな部分を反省し、
☆地形図(もちろん25000分の1)とコンパスは必ず持参します!
☆デジカメも持参します!
☆サブ携帯電話も持参します!
なにより、忘れ物をしないよう、もっと慎重に準備します!
スマホ用にモバイルバッテリーと充電ケーブルは持ってきたのに、本体忘れちゃ意味ない…
反省…
天気も良くアウトドア日和です。
MTB一辺倒ではなく、たまには山歩きをしようと決めていました。
あ、トレイルライドの下見ではありませんよ。
庭の落ち葉の掃き掃除が云々とのたまうかみさんを横目に自宅を出発。
今日は宇都宮アルプスとも言われる「篠井冨屋連峰」を歩いてきました。
こどものもり公園駐車場に車を置き、道標に導かれ登山道へ。
まずは榛名山を目指して…ここで写真を撮るか…
あれ?
スマホ忘れた…
GPS(地形図)無し、カメラ無し、携帯電話無しという、たった一つの忘れ物でこの有り様。
GPSは急きょ、車で普段使いしているSONYのNAV-Uで「アウトドア地図(地形図)モード」にして持参…
まったく、自分の愚かさを呪うばかり。
かといって、自宅まで取りに戻るわけにいかないし。
気を取り直して、登山口から榛名山目指して登ります。
林道をショートカットするように緩やかな登山道が続き、最終的には林道終点から本格的な登山道。
最初は緩やかに直登。
途中から稜線目指して急登。
一汗かいたところで榛名山と男山の間の稜線に出ました。
そこから榛名山への往復。
榛名山からはあんまり見晴らしは良くない。
かろうじて古賀志山方面が見えるくらい。
山頂は狭く、ランチ休憩するような感じでもない。
一息入れて、元来た稜線を戻り、男山へ。
こちらも山頂は狭く、数人居たら満員御礼状態。
日光連山が見えるが、そんなに見晴らしは良くない。
男山から本山(もとやま)へ。
微妙なアップダウンの尾根を進みます。
一部岩っぽいルートで痩せ尾根です。
本山に到着。
写真が無いのが残念至極…
日光連山や高原山山塊、八溝方面も見えます。
ここで軽くランチ。
そこへサラリーマン?3人組(年長者らしき人を課長と呼んでいたので)パーティーが追いついてきました。
集合写真を撮ってあげたりして、ちょっと雑談。
元来た道を戻るか、飯盛山方面へ行って、途中でこどものもり公園へ下りる道が無いかどうか…といったところ。
彼らは元来た道を戻ったらしい。
私はランチ終了後、飯盛山方面へ。
地形図だとなだらかな尾根だが、岩場があったりしてなかなかスリリング。
楽しい尾根歩き。
途中から尾根を外れ、うっそうとした植林地へいったん下ります。
昨日の雨のせいか、けっこうスリッピー。
飯盛山方面とこどものもり公園方面の分岐が現れたので迷いなくこどものもり公園方面へ。
(この道は地形図にはない)
当初、飯盛山直前からこどものもり公園方面へ下る東電巡視路を下り、林道歩きを考えていましたが、
それより早く下れそう。
なだらかなトラバース路から、沢筋を下る路へ。
沢筋を下りきると砂利の作業道を経てオンロードの林道になります。
途中を左折(道標あり)を左折すると、こどものもり公園へ至りますが、
ここは直進して県道に出るルートを取りました。
うっそうとした植林地から明るい里へ出ると、何となくほっとしました。
あちこちに猪がほじくり返した跡があるので、遭遇したくないですね…...
あとは県道を歩いて、駐車地に戻って終了~。
歩いたルートはこんな感じ。
(スミマセン、とある登山関係のHPの記録を借用してます)
私は飯盛山往復はしてません。
途中で左折して こどものもり公園方面へは行っていません。
その違いだけで、歩いたルートはほぼこれです。
スマホに普段頼りっきりな部分を反省し、
☆地形図(もちろん25000分の1)とコンパスは必ず持参します!
☆デジカメも持参します!
☆サブ携帯電話も持参します!
なにより、忘れ物をしないよう、もっと慎重に準備します!
スマホ用にモバイルバッテリーと充電ケーブルは持ってきたのに、本体忘れちゃ意味ない…
反省…
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