SSブログ
                       自然の中に自然に居るために 改め。

キャンプに行ったり、MTBで山道を駆け巡ったり。ゆっくり生きよう。

   

過去帳移植:滝ヶ原峠へ [山チャリ山サイ]

過去帳移植:
2008年4月29日の祭日に、友人Oさんと自転車で滝が原峠(鹿沼から日光清滝へ抜ける峠)を登ってきました。
9時に、鹿沼某所にある友人Fさんの実家すぐそばの空き地に集合。Fさんのご両親にご挨拶(何年振りでしょうか!)。その後おもむろに自転車を車から下ろしてスタンバイ。
まずは草久から小来川へ抜ける無名峠をアタック。
久しぶりの峠アタックに、息は切れるし脚はパンパン。汗で頭を洗う男の異名を持つ私、久しぶりにそれに近い状態になりました。


小来川に着くと、なんとも立派な交差点が出来ていました。若い頃に(…と表現するのがなんともびみょ~な心境ですが)自転車で来たときにはこんな立派な道路ではなかったのですが。そこで我々はあくまでも旧道にこだわり小来川の分岐点へ。

そこからは滝が原峠目指して、緩やかかつ長い道のりを上り始めました。しばらくは黒川の沢伝いに登り。
「山家(やまが)」という、マニアには有名な蕎麦がうまい店を通過。この辺から登りがきつくなり始める。
ず~っとオンロードだけど、峠直下は14~15パーセントのキツイ登り・九十九折れ。
途中、ロードレーサーに乗った5人グループに抜かれました。
そのうち、2台目の女性(!)は、とてもかわいい、素敵な女性でした。こんな女性と自転車でサイクリングしたいなぁ、。
キツイ九十九折れを登り切ったら、とうとう滝が原峠に到着!
追い越していったロードレーサーに乗ったグループの人たちはとっくに峠に到着しており、「がんばって~!」と拍手で迎えられてしまいました。うれしいやら、なさけないやら。
P1000726.JPG

P1000725.JPG


峠で、Oさんと、チューハイで乾杯!
10年以上振り?の滝が原峠自転車での攻略に乾杯しました!
新緑や空はどこまでも美しく、僕らの青春の峠を美しく彩っていました。
高校時代、自転車で来てここでインスタントラーメン作ったよね!なんて思い出話も心を豊かにして、チューハイの酔いは心地よかったです。

程よく昼食・休憩も終り、そのまま同じ道を下るのはつまらないので、滝が原峠から古峰神社鳥居まで通じる三ツ宿林道(前日光基幹林道の一部)を古峰神社方面へ下ることに。

Fさんから、一部大雨のときに崩落して通行止めだよという情報があったけど、結果的に普通車も通れるくらい問題なしでした。
少々落石はあったけど、通行には支障なし。
ずっとオンロードで物足りなかったけど、距離もあり楽しいダウンヒルでした。

自転車はいいねぇ!

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。