道具の手入れは大変だ…

先日の連休キャンプ後、待望の好天。
そうなると、タープやらテントのお手入れ。

自宅のウッドデッキやバルコニーのスペースを総動員して、雨に濡れたタープ、テントを干しました～！

コールマン　ウェザーマスターSTドーム/270は、重くて大きいテントなので、干すにもたたむにもかみさんと二人がかり。
まだフライシートはまだ撥水しているので特に手入れは必要ないけど、撥水性が落ちてきたらどうしたものか。
キャンプ場で似たようなコールマンテントユーザーがたくさん居るけど、どのようにどこまで手入れしているのでしょうか…？
けっこうなスペースがないと大変だと思うんですが…。


スノーピークのタープ、かれこれ１５年近く使っています。
そろそろヤバイ状態です。
縫い目に貼り付けられているシームテープ（水が縫い目から染みて来ないように貼ってあるテープ）が硬化して浮いており、先日のキャンプで子供が、「なんか冷たい！水が垂れてくる！」で雨漏りが発覚！
とりあえず干して乾燥させましたが、後日シームテープを購入して貼り付け作業決定！！
道具が古くなり支障が出てくるのはトホホ…ですね。

寝るときに使うエアマットもバルブ付近が硬化・劣化してエア漏れ…。
買い換えるか自分で修理するか考え中。


道具も使えばくたびれてきますよね…。

さあ、どうしたものか。

タグ：スノーピーク コールマン メンテナンス 手入れ テント

コメント 1

ほがしーさん。
いよいよ道具の更新時期到来ですね。
我が家のSPタープは、スノーピークで再シーム処理してもらいましたが、すでに生地が薄くなっていて、ぴんと張ると全体的に湿ってくる有様です。
現在は、裏庭でBBQをやるときの日除けとして使っています。
エアーマットは、ヘタってきましたが、子供の体重なら十分支えられるので、息子がつかってます。ダウンハガーも息子なら十分使えます。すでに購入してからすでに13年経ちますが、まだ使えるわけで、やはり良い道具は経済的です。しっかり手入れすれば、まだ働いてもらえるでしょう。
by Volvo (2011-05-23 08:37)