甲斐の国遠征なのだ!2017 [山チャリ山サイ]
GWの狭間、5月2日に山梨県に遠征してきました。
カレンダーだと平日なので、人気の山といえど人が少ないと見て選択。
午前3時、まだ暗いうちに自宅を出発。
6時過ぎに道の駅KSに到着。
普段しないような早起きのせいか、ぼ~っとした状態で朝食を食べ、MTBを降ろして7時過ぎに出発。
途中ですれ違うおばあちゃんに挨拶しつつ、ゆっくりペダリング。
出会ったおじいちゃんに、最近の熊の目撃情報を聞いてみると、
「あんたを見たら熊の方が逃げていくよ。がっはっは!」
そりゃどうも。
村を抜け、林道を約1時間ゆっくりライド。
目指す登山口に到着。
ここからはMTBの押上げです。
新緑眩しい山道をMTBを押して登っていきます。
整備が行き届いているので危険個所も無く、のんびりと押して行けます。
ただ、ずっと見晴らしは無し。
途中には乗車で行けそうな緩い登りもあります。
約2時間後、FKBに到着。
やっと待望の見晴らし。
さらに約1時間後、峠に到着。
少々ペースが遅い・・・
それにしても、快晴で素晴らしい景色!
富士山も姿を見せてくれました。
峠には30人以上のハイカーがいました。
さすが人気の山域ですね。
峠で昼食休憩を取って、こんどはK山への登り。
MTBを担がないと厳しいような道です。
K山を登って下りに差し掛かると、笹原が広がる美しい風景が広がります。
IM峠への下りは、何人かハイカーが居たのでMTBを押して下りました。
IM峠到着。
風情のある峠ですね。
吹き抜ける風が気持ち良い。
峠から程なく、目指すUNトレイルへの分岐。
さあ、待望のダウンヒル開始!!
つづら折れのトレイルがしばらく続き、岩がちの路面です。
前輪を浮石にとられプチ転倒。
単独行なので慎重にならないと。
でもテクニカルで楽しい!
いいトレイルです。
途中のピーク(ピークっぽくないが)で小休止。
まだまだグッドトレイルが続きます!
途中、軽い登り返しがあるものの、全て乗車していけます。
通り過ぎてしまうのがもったいないほど良い所ですね~。
乗車せず、わざわざゆっくり歩いてしまうほど。
14時過ぎ、ODW到着。
M峠方面には行かず、左方向のK村方面へ下ります。
最初のうちは左斜面の細いトラバース路で、一つのミスが大転落に繋がる危険な場所。
慎重に押して行く場面もありますが、概ね乗車。
尾根を右側へ乗り越すと、そこからは安心して乗れるハイスピードトレイル!
直線あり、つづら折れあり、なだらかな美しい雑木林ありで大満足。
最後は植林地のつづら折れトレイルを抜け、道の駅へ向かう道に出て終了~。
〆は道の駅に隣接している温泉で汗を流して帰途につきました。
こんなにお腹いっぱいトレイルライドしたのは初めてかもしれない。
そんな甘美な余韻に浸れるのは本当に幸せだなあ。
20時過ぎに帰宅。
今日も生きてて良かったね!
さあ、カンパイだ!
カレンダーだと平日なので、人気の山といえど人が少ないと見て選択。
午前3時、まだ暗いうちに自宅を出発。
6時過ぎに道の駅KSに到着。
普段しないような早起きのせいか、ぼ~っとした状態で朝食を食べ、MTBを降ろして7時過ぎに出発。
途中ですれ違うおばあちゃんに挨拶しつつ、ゆっくりペダリング。
出会ったおじいちゃんに、最近の熊の目撃情報を聞いてみると、
「あんたを見たら熊の方が逃げていくよ。がっはっは!」
そりゃどうも。
村を抜け、林道を約1時間ゆっくりライド。
目指す登山口に到着。
ここからはMTBの押上げです。
新緑眩しい山道をMTBを押して登っていきます。
整備が行き届いているので危険個所も無く、のんびりと押して行けます。
ただ、ずっと見晴らしは無し。
途中には乗車で行けそうな緩い登りもあります。
約2時間後、FKBに到着。
やっと待望の見晴らし。
さらに約1時間後、峠に到着。
少々ペースが遅い・・・
それにしても、快晴で素晴らしい景色!
富士山も姿を見せてくれました。
峠には30人以上のハイカーがいました。
さすが人気の山域ですね。
峠で昼食休憩を取って、こんどはK山への登り。
MTBを担がないと厳しいような道です。
K山を登って下りに差し掛かると、笹原が広がる美しい風景が広がります。
IM峠への下りは、何人かハイカーが居たのでMTBを押して下りました。
IM峠到着。
風情のある峠ですね。
吹き抜ける風が気持ち良い。
峠から程なく、目指すUNトレイルへの分岐。
さあ、待望のダウンヒル開始!!
つづら折れのトレイルがしばらく続き、岩がちの路面です。
前輪を浮石にとられプチ転倒。
単独行なので慎重にならないと。
でもテクニカルで楽しい!
いいトレイルです。
途中のピーク(ピークっぽくないが)で小休止。
まだまだグッドトレイルが続きます!
途中、軽い登り返しがあるものの、全て乗車していけます。
通り過ぎてしまうのがもったいないほど良い所ですね~。
乗車せず、わざわざゆっくり歩いてしまうほど。
14時過ぎ、ODW到着。
M峠方面には行かず、左方向のK村方面へ下ります。
最初のうちは左斜面の細いトラバース路で、一つのミスが大転落に繋がる危険な場所。
慎重に押して行く場面もありますが、概ね乗車。
尾根を右側へ乗り越すと、そこからは安心して乗れるハイスピードトレイル!
直線あり、つづら折れあり、なだらかな美しい雑木林ありで大満足。
最後は植林地のつづら折れトレイルを抜け、道の駅へ向かう道に出て終了~。
〆は道の駅に隣接している温泉で汗を流して帰途につきました。
こんなにお腹いっぱいトレイルライドしたのは初めてかもしれない。
そんな甘美な余韻に浸れるのは本当に幸せだなあ。
20時過ぎに帰宅。
今日も生きてて良かったね!
さあ、カンパイだ!
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