上りヒーヒー、下りガチガチ [山チャリ山サイ]
気がつけば2ヶ月近くブログを更新してませんでした…。
ブログねたは無きにしも非ずだったのですが、まあこんなネタなんぞという感じでブログ放置。
久々にブログテーマに相応しいネタが出来たので更新です。
23日に、チョ~久しぶりに山サイしてきました。
まあ、コース自体長くは無く、足慣らし程度ですが。
行ったところは、去年10月11日にトライしたものの熊にビビッて撤退した、あのコース。
忘れ去られた高原歩道です。
毎度のようにT公園に車をデポ。
そして今回はこれがツーリングの相棒、ロシア製のガイガーカウンター、「RADEX RD1706」です。
早速計測。
0.3~0.4μSv/hの範囲です。(注:地上1メートル程で計測。あくまでも参考値としてください)
笑い事ではありません。確かに高い。
それではツーリングスタート。
夕方には天気が下り坂という予報ですが、まだ快晴。
山並みと青空が美しい!
途中に見られる紅葉もきれいです。
紅葉のピークは過ぎてますが。
写真を撮りながら休み休み上ります。
普段MTBに乗っていないツケが…
キツイです…
K滝入り口分岐から少々上った地点で計測。
写真がピンボケですが、0.6~0.65μSv/hです。
だんだん高くなっています。
目指すトレイルの入り口到着。
この辺で0.5前後。
トレイルは最初のうちはダブルトラック。
すっかり冬の装いです。
ダブルトラックが終わると砂防ダムがあり、道標は沢を渡渉する方向を向いています。
沢を渡渉って…橋が壊れてるではありませんか~!
なんとか渡って振り返った橋の姿。
こりゃぁ水量が多いと渡るのは大変だろうなぁ。
橋は今にも折れそうだし。
その後は少々担ぎ上げ。
荒れてはいるもののルートは明確。
程なく笹が刈り払いされた状態に。
鹿の食害防止策が、なぜか墓標に見えます…
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
天気予報ってやつは悪くなる方はよく当たる気がするのは私だけ?
そのあともきれいなトレイルが続きます。
乗ったり押したり、楽しい行程が続きます。
こんな古びた橋もあり、味があります。
だんだん開けてきました。
もうすぐ「見晴台」でしょうか?
到着!
ちょっとした広場になっていて、ランチ休憩にはぴったりです。
見晴らしは大して良くありませんが…
さて計測。
0.55~0.57でした。
寒い日のツーリング、ランチはやっぱりカップラーメンでしょう!
久しぶりにプリムスのチタンバーナーが活躍しました。
ゆっくりランチ休憩を取り、お楽しみのDH。
ランチ休憩した場所からすぐのところに、南方向へ下るトレイルの道標あり。
トレイルへいざ突入!
笹が生い茂り、気をつけないとあらぬ方向へ行ってしまいそう。
なだらかな下りで飛ばせるんですが…
程なく尾根西側が開けて展望があります。
そこから進行方向を見ると…
ぱっと見、トレイルがどこだか判りません。
よ~く足元を見ていれば判るんですが。
いかんせんそんな状況で飛ばせません…。
慎重にトレイルをトレースする感じ。
しかもMTBでトレイルライドが久々なので、体がガチガチ。
緊張しすぎ…
トレイルはやがて尾根筋から離れ、東側斜面を進むようになります。
トレイルははっきりしていますが、笹やぶ漕ぎ状態。
無理すれば乗っていけそうですが、斜面が急でコケたら一気に転落しそう。
既にこのあたりで脚がパンパン。
つりそうです。
そんな状況を乗り切ると、再び尾根筋に復帰。
良い感じのトレイルがしばらく続きます。
サイコー!
下りきるとそこは歴史を感じる街。
こんな風景を眺めてからデポ地へのんびり戻りました。
久々のMTB、とても楽しかった~!
やっぱり山の空気はいい!
苦しい上りで自分と向き合い、美しい風景や空気で自然と向き合い…
ところで、放射線量は文部科学省のHPで見たとおりの値でした。
こんなことを気にしつつ山サイするのは腹立たしい限りですが…
極端に高い数値ではありませんので、どこだか察しがついた方、ぜひともお越しくださいませ。
ブログねたは無きにしも非ずだったのですが、まあこんなネタなんぞという感じでブログ放置。
久々にブログテーマに相応しいネタが出来たので更新です。
23日に、チョ~久しぶりに山サイしてきました。
まあ、コース自体長くは無く、足慣らし程度ですが。
行ったところは、去年10月11日にトライしたものの熊にビビッて撤退した、あのコース。
忘れ去られた高原歩道です。
毎度のようにT公園に車をデポ。
そして今回はこれがツーリングの相棒、ロシア製のガイガーカウンター、「RADEX RD1706」です。
早速計測。
0.3~0.4μSv/hの範囲です。(注:地上1メートル程で計測。あくまでも参考値としてください)
笑い事ではありません。確かに高い。
それではツーリングスタート。
夕方には天気が下り坂という予報ですが、まだ快晴。
山並みと青空が美しい!
途中に見られる紅葉もきれいです。
紅葉のピークは過ぎてますが。
写真を撮りながら休み休み上ります。
普段MTBに乗っていないツケが…
キツイです…
K滝入り口分岐から少々上った地点で計測。
写真がピンボケですが、0.6~0.65μSv/hです。
だんだん高くなっています。
目指すトレイルの入り口到着。
この辺で0.5前後。
トレイルは最初のうちはダブルトラック。
すっかり冬の装いです。
ダブルトラックが終わると砂防ダムがあり、道標は沢を渡渉する方向を向いています。
沢を渡渉って…橋が壊れてるではありませんか~!
なんとか渡って振り返った橋の姿。
こりゃぁ水量が多いと渡るのは大変だろうなぁ。
橋は今にも折れそうだし。
その後は少々担ぎ上げ。
荒れてはいるもののルートは明確。
程なく笹が刈り払いされた状態に。
鹿の食害防止策が、なぜか墓標に見えます…
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
天気予報ってやつは悪くなる方はよく当たる気がするのは私だけ?
そのあともきれいなトレイルが続きます。
乗ったり押したり、楽しい行程が続きます。
こんな古びた橋もあり、味があります。
だんだん開けてきました。
もうすぐ「見晴台」でしょうか?
到着!
ちょっとした広場になっていて、ランチ休憩にはぴったりです。
見晴らしは大して良くありませんが…
さて計測。
0.55~0.57でした。
寒い日のツーリング、ランチはやっぱりカップラーメンでしょう!
久しぶりにプリムスのチタンバーナーが活躍しました。
ゆっくりランチ休憩を取り、お楽しみのDH。
ランチ休憩した場所からすぐのところに、南方向へ下るトレイルの道標あり。
トレイルへいざ突入!
笹が生い茂り、気をつけないとあらぬ方向へ行ってしまいそう。
なだらかな下りで飛ばせるんですが…
程なく尾根西側が開けて展望があります。
そこから進行方向を見ると…
ぱっと見、トレイルがどこだか判りません。
よ~く足元を見ていれば判るんですが。
いかんせんそんな状況で飛ばせません…。
慎重にトレイルをトレースする感じ。
しかもMTBでトレイルライドが久々なので、体がガチガチ。
緊張しすぎ…
トレイルはやがて尾根筋から離れ、東側斜面を進むようになります。
トレイルははっきりしていますが、笹やぶ漕ぎ状態。
無理すれば乗っていけそうですが、斜面が急でコケたら一気に転落しそう。
既にこのあたりで脚がパンパン。
つりそうです。
そんな状況を乗り切ると、再び尾根筋に復帰。
良い感じのトレイルがしばらく続きます。
サイコー!
下りきるとそこは歴史を感じる街。
こんな風景を眺めてからデポ地へのんびり戻りました。
久々のMTB、とても楽しかった~!
やっぱり山の空気はいい!
苦しい上りで自分と向き合い、美しい風景や空気で自然と向き合い…
ところで、放射線量は文部科学省のHPで見たとおりの値でした。
こんなことを気にしつつ山サイするのは腹立たしい限りですが…
極端に高い数値ではありませんので、どこだか察しがついた方、ぜひともお越しくださいませ。
イイなァ~山
今度アテンドして下さい~
by 兄ィ~ (2011-12-07 19:50)
兄ィ~様:コメントありがとうございます。
いいですよ!行きましょう!
西関東エリアほどコースバリエーションはありませんが。
by ほがしぃぶるー (2011-12-08 09:10)